つい先日、我が家の愛犬チワワちゃんの為に、ドギーマンの「ホームバーバー」というバリカンを購入しました。
犬の足の裏の毛って、すぐ伸びてくるし、犬は嫌がるしで、以外と手入れをするのが大変じゃ無いですか。なので、手入れをしている妻の希望で、このバリカンを購入してみたので、その感想をお伝えしますね。
同じように、犬の毛を手軽に処理したいけど、どのバリカンが良いかな、と考えている方は参考にして下さいね。
ドギーマンのバリカンの外観とか使い方とか
まず、我が家で購入したドギーマンのバリカンの外観とか、使い方とかをお伝えします。本体自体の大きさは、それほど大きいわけでも無く、小さすぎるわけでも無く、お手頃な大きさで持ちやすいです。
持つとこんな感じ。手に平ぐらいの長さで、細いから持ちやすいです。で、使うときは、真ん中の黒い部分を上に上げるだけ。
まー、これは誰でも分かるでしょう。次に、刃の滑りが悪くなったとき、どうするのかも載せておきますね。買った後の手入れ次第では、購入を考えることもありますからね。
刃の取り替えや、取り外しも簡単にできます。充電器の底に付いているレンチで、刃を取り外すだけ。で、滑りが悪ければ潤滑油を注して上げれば良いし、刃が悪くなったら交換をすれば良し。
なので、この辺りのメンテナンスは非常に簡単です。では、次からは、使ってみた感想をお伝えしますね。
ドギーマンのバリカンを使ってみた感想
刃の切れ味はどうかと言うと
コンパクトで、使い勝っ手の良いバリカンですが、「犬の足の裏の毛をカットする」という事に対してはどうなのか、1番気になるところですよね。
で、まず「カット」についてお話しすると、切れ味は、それほど良くないです。刃を当てたら「スー」とカットしていくようなイメージだと、「全然違うじゃん!」となると思います^^;
なので、このドギーマンのバリカンは、「切れ味は良くない」と思っていた方が良いと思います。が、考え方によっては、「切れ味が良くない」と言う事は、万が一、刃を立てて愛犬に刺してしまっても、大きなケガにはならないと言う事なんですよね。
確かに「バリカン」としては切れ味は大事だけど、素人が犬相手に刃物を使うのは危険が伴います。そー考えると、「切れ味が悪い=良くない」、ではないような気もします。
なので、この辺りはあなたが判断して下さい。我が家では、ハサミで切るより断然良いので、「良かった」と思っています。
バリカンを使ったときの音の大きさ
我が家が購入するときに、以外と気にしていたのがバリカンの「音」。我が家のチワワちゃんは、大の音嫌い。ちょっとでも大きな音が出るとビクビクしちゃうんですよね。そんな愛犬にこのバリカンを使ってみたところ、
おとなしく抱っこされてました(^^)近くにいた私でも、音は全然気にならなかったので、音は静かです。この位の音なら、ビビリなワンちゃんでも、おとなしくカットさせてくれると思いますよ。
まとめ
と、ドギーマンのバリカンを使ってみた感想はこんな感じです。これが良い物なのかどうかは、他のを使ったことが無いので分からないんですが、値段の割には良いのでは無いかと思ってます。
何より、手軽に愛犬の手入れが出来るのが良いです。今までは、ハサミでカットしていたから時間も掛かったし、面倒だったんですよね。それが無くなっただけでも良かったです(^^)