保護犬チワワの里親になるには

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保護されている「チワワ」の里親になるにはどうしたら良いか、実際に元保護犬のチワワを引き取った私が行った内容をお伝えしていきます。保護犬の「里親になろう」と思っている方は、ぜひ参考にして下さい。




保護犬の里親になるには

どんな犬が飼えるのか確認しよう

保護犬を飼う前に、まずあなたの住まいの環境で、どんな犬が飼えるのかを確認しておきましょう。具体的には、

  • 集合住宅に住んでいる場合、犬は飼えるのか?
  • 飼える犬の犬種は?
  • 飼える犬のサイズは?

などです。マンションや賃貸に住んでいる方は、その住宅での「規約」があるはずです。その規約を十分に確認して下さい。我が家はマンション住まいなのでやはり規制がありました。こんな具合です。

 

保護犬団体のホームページを確認・譲渡会への参加

あなたの環境で飼える犬がわかったら、次にあなたのお住まいに近い保護犬団体の、ホームページを確認してみましょう。確認をしたら、だいたいの保護犬団体では「譲渡会」というのを開催していますので、譲渡会へ参加しましょう。私の場合は、横浜・川崎付近で多く開催していたので、何度か足を運びました。

 

こちらは、川崎で開催された「RADAC」さんの譲渡会。

 

この譲渡会にいたワンちゃん。体が大きいから怖いかもしれないけど、全くそんな事は無し。もの凄く可愛い。

 

で、こちらは二子玉川で開催された譲渡会。

 

で、この譲渡会にいたワンちゃん「カズ」くん。

 

とにかく、みんな可愛かった。出来ることなら、みんな引き取りたかったけど、そうはいかないですからね。で、他にもいくつも譲渡会に行ったんですけど、小型犬は結構、人気があります。

 

ある譲渡会では、ホームページで「予約」を入れていた方のみ会える様になっていましたので、もし、「この子だ!」と思う子がいたら、予め問い合わせをしておいた方が良いです。個人的には、会ってみた「相性が大事」と思っていたけど、会うことすら出来ませんから。

 

家族にしたい犬がいたら申し込みをしよう

譲渡会へも行き、家族に迎え入れたい保護犬を見つけたら、その保護犬団体さんに「申し込み」をしましょう。この申し込み方法は、ホームページからだったり用紙で行ったりと、団体さんによって違うので確認して下さい。

 

申し込み後、団体さんがあなたを里親候補としたら返信がきます。そしてら、後は指示に従って打ち合わせをしていくようになります。

 

2週間トライアルを実施

たぶん、どこも同じだと思いますが、正式譲渡の前に「トライアル」が行われると思います。我が家の場合は、約2週間行いました。この期間は

  • 犬との相性を見る
  • あなたの生活環境の変化を確認する
  • 犬をしっかりと面倒みれるか確認する

など、実際に保護犬と暮らす上で「問題が無いか」を確認する期間です。非常に大事なので、この期間によく考えて下さいね。「面倒をみれない」と思ったら、辞退することも大事な事です。

 

正式譲渡となったら

2週間のトライアルが終了して、保護犬を家族として「迎え入れる」となったら、正式譲渡になります。当日の流れは、

  1. 団体さんが保護犬を連れて家に来ます
  2. 譲渡に必要な書類の記載
  3. 今まで保護犬に掛かった費用の受け渡し
  4. 保護犬を我が家で迎え入れる

と言う流れになります。保護犬を今まで面倒見て頂いた「費用」を用意し、家族となる保護犬用の「部屋」を準備しておく。あなたがする事は、こんな所でしょうか。書類については、こんな感じのものを記載しました。

 

まー、色々と書かれていますが、ごくごく一般的な事が書かれているだけなので、問題は無いと思います。もし、あなたが犬を飼うのが初めてなら、この時に色々聞いた方が良いです。

 

我が家では、妻が犬を飼っていたのである程度分かりましたが、私1人だったら「狂犬病注射ってどうするの?」「犬の登録って?」「フィラリアの薬って?」と疑問だらけでした(^^;)

 

保護犬の団体さんは、ある意味「犬の世話のプロ」です。そして、どの方も保護犬の「幸せ」を祈っています。だから、分からないことや不安な事にも丁寧に教えてくれます。遠慮せず、どんどん聞いて下さい。

 

ちなみに私は、トライアル中に「保護犬がオシッコをしないんですけど」と問い合わせました。今考えると「緊張してるから」と分かるんですけどね。それでも、丁寧に教えてくれましたよ。ここまでが保護犬のチワワの里親になる流れです。特に難しいことは無いので、ぜひ前向きに検討して下さいね。




覚えていて欲しいこと

保護犬チワワの里親になる前に、あなたに覚えておいていただきたい事があります。それは次のような事。

  • 保護犬は「成犬」が多い
  • 保護犬は警戒心が強い犬もいる
  • 懐かない犬もいる
  • 遊ばない犬もいる
  • お散歩が嫌いな犬もいる
  • あなたの思う「犬」でない事も多い

など、まだまだあるけど、こんな事を覚えておいていただきたいです。もしあなたが、「子犬のような小さく可愛いチワワ」とか「懐いていっぱい遊べるチワワ」を思い描きながら保護犬を迎え入れるなら、考え直してください。我が家のチワワは、当初こんな感じでした。

 

もうね、警戒しまくりで笑顔なんてなし。トイレもしなかったし、感情を出すことがなかったです。でも、今ではこんな笑顔を見せてくれるようになりました。

 

可愛いでしょ。この笑顔を出してくれるまで、約3年かかりました。それでもまだ、「ヘソ天」はしてくれません。もしかしたら、一生「ヘソ天」はないかもしれません。それが、「保護犬を飼う」という事です。

 

それに、犬を飼えばお金がかかります。義務付けられている「狂犬病の予防注射」や「フィラリアの予防」。日々の食事や消耗品。特にお金がかかるのが「病院」へ行く事になった時。犬は「保険」が効きません。だから治療をすれば高額です。

 

あわせて読みたい「チワワの保険」の事

犬は保険に入るべきか?

・チワワにおすすめの安い保険特集

 

それでも「家族」だから、ちゃんと治療も世話も出来る、そんな方に里親になって欲しいと思っています。

 

保護犬は、生まれたての赤ちゃんを育てるのと、少し違います。今まで育ってきた「環境」があります。だから、最初からあなたの家に染まれません。それでも、愛情を注ぎ続ければ「あなたの家族」になれます。その事を覚えていただけたらと思います。




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