「愛犬の為に、犬用の保険に入っておくべきか」。非常に悩むところですよね。犬は保険が効きませんからね。少し病院で治療するだけでも、結構な費用がかかります。
そんな「犬用の保険」について、我が家ではどうしているのかをお伝えします。ワンちゃんによって健康の状態が違うから、一概に「この方が良いよ」と言えませんが、参考にしてもらえればと思います。
犬の保険の中身を見てみよう
月額の費用はどのくらい?
契約の中身によってかなりの差が出てくるんですが、だいたい1,500円~2,500円くらいの掛け金が多そうですね。掛け金が安ければ、自己負担額の割合は高いです。
あと、保護犬に保険を掛けようと考えた時、犬の年齢も関係してくるので、子犬と同じような金額では入れないと思います。ペット保険の月額の費用なんかは、こちらで一括で比較できますよ。⇒ ペット保険の費用を一括比較してみる
狂犬病予防注射やフィラリア予防は対象外?
多くの会社は、「狂犬病予防注射」や「フィラリア予防」などの「予防」行為に対しては、保険は支払われないです。あくまでも「病気やケガ」に対してなんですね。
我が家はどうしたかと言うと
我が家では、色々考えた結果、「自分たちで貯金しておこう」になりました。まー、これが1番良いと思います。月々2,000円として、年間で24,000円。それを自分たちで「貯めておく」。
そうすれば、何か不測の事態があっても対処できるし、人間の生活に必要になっても使えるし。ただ、チワワに治療が出た場合は、簡単に10万単位でお金が出ていくので、相当の準備は必要ですけどね。
我が家のチワワはケガや病気になったか
たぶん、あなたも知りたいのが「チワワは病気やケガになるの?」だと思います。
もちろん、1頭1頭で違うので何とも言えませんが、我が家のチワワだけでいえば、3年間、1度も病気やケガになった事はないです。本当に健康でいてくれて助かってます。
まとめ
個人的な意見でいえば、犬用の保険は、「入らなくても大丈夫」ではないかと思っています。
もちろん、あなたのチワワの健康状態に合わせて欲しいんですが、ちゃんと保険に支払っている分を貯金していれば、何とか対処できると思います。
チワワの健康を管理するのも、飼っている私たちの責任でもありますからね。愛犬に長生きしてもらえるようにしたいですね。